喜びの声
結婚とは無縁の生活をしていた私が約２年前、「釣書」という言葉をインターネットで調べて、たまたま見つけた芦屋縁様。あの時は勢いで入会をしてしまいましたが、その後の活動がこんなにも大変だとは思いませんでした。
もし、一人で活動していたらとっくに婚活なんかやめてしまって元の仕事に明け暮れる生活に戻っていたと思います。その間、西嶋様には私がへこたれていた時、様々なアドバイスや、時には厳しい言葉で軌道修正していただきました。本当にありがとうございました。
50の足音が聞こえている今、どのような未来が待っているかわかりませんが彼女と楽しく前に進んでいけたらと思います。
２年間本当にお世話になりました。改めましてありがとうございました。
芦屋縁より
彼と初めてお会いしたのはちょうど２年前、2023年の秋でした。
メッセージにもある通り、結婚相談所を探していたわけでもなく、偶然の検索の結果、私のところへ辿り着かれたと聞いて、なんだか不思議な縁を感じたのを覚えています。
そして年齢を聞いて、さらにびっくり！全くの同い年でより親近感を感じたと共に、一刻も早く幸せになって頂きたいと心の底から思いました。
これまでの生活を伺っていると、恋愛や女性とは無縁、お仕事ばかりの毎日を送ってこられたとのこと。
私たちロスジェネ世代は就職氷河期でもあり、非正規雇用がスタートした時代でもありました。
特に男性は婚期を逃してしまった方も多く、彼のように資格を持っている方は、無事に社会の荒波を乗り越えることができた頃には、年齢も随分と重ねてしまっている方も少なくありません。
派手なこともせず、静かに社会と距離を取り、真面目にコツコツを働いてきたこの世代の男性たちを、私は特に幸せになってほしいと思ってしまうようです。
話は逸れてしまいましたが、そんな彼も仕事同様に、真面目にコツコツと婚活とも向き合ってこられた結果、活動から１年後の秋、8歳年下の明るく活発な彼女と出会いました✨
恋愛からも距離をとってきた彼にとっては、楽しいことと面倒なこと、しんどいことが目まぐるしく、それはそれは大変な時間だったことと思いますが、自分だけのために生きてきたこれまでとは、見える景色も聞こえる音も感じるもの全てが違ったのだと思います。
でもそれこそが人生の充実感、幸せへの第一歩だと、私は思います。
もちろん無理する必要はありませんが、無理してみたいと思えることすらも、今後の人生にとって大きな収穫です。
本当に良かった！おめでとうございます✨
末永くお幸せに😊❤️
