2022年がスタートして、今年こそ結婚!と心の中で奮起している皆さんも多いかと思います💕

今回はお見合いは沢山成立しても、なかなか交際が続かない「男性」向けにアドバイスをまとめてみたいと思います。

結婚と恋愛2

お見合いのお返事は「タイプかどうか!」

男性の場合、まずはお見合いの時点で、お相手に「女性として」魅力を感じるかどうか、がポイントとなってきます。

恋愛じゃないんだからそんなことより、条件的にOK...というだけで交際希望を出していませんか?

そうすると、その後のデートを繰り返すモチベーションが続きません💦

やっぱり大事なのは「彼女の気を引きたいかどうか」。

それが「楽しいデートを段取りする」ことに繋がり、その結果、女性の気持ちも上がってきます。

義務的にデートを繰り返すだけでは、お互いの熱量が上がらず、デートで女性から不満やお断りが来てしまいます。。。

 

条件的に惹かれてるだけ?

女性の方はびっくりするかもしれませんが、お見合いの場合は男性も条件で選んでいる方も多いのが実情。

・職業が資格職

・年収が高い

・共働き希望

・婿養子で会社継承

・年齢が若い

・転勤についてきてくれる....etc

上記のような様々な条件を希望するのは、男性も同じです。

ただ、条件にぴったりでも、先にあげた「女性としてタイプ」じゃないとなかなか前に進みません。

逆に女性からしたら、「あまり熱量を感じないのに、この人なんで誘ってくれるのかな?」と疑問に思われることも。

その結果やはりお断りされてしまうケースがよくあります。。。

 

交際時における女性からの悩み相談集

お見合いで意気投合して交際スタート!

なのに何故かうまくいかない。。。

女性サイドからのお悩み相談例をいくつかご紹介します。

(その1)立て続けにLINE

意気投合したんだから、早く自分のことを知って欲しい!と言わんばかりに続け様にLINEを送っていませんか?

駆け引きはあまりよくありませんが、相手がどう感じるかを考えて、テンポは女性に合わせましょう。

 

(その2)10円単位まで割り勘

大事にされている、守られている感覚を味わいたいのが女性という生き物。

お金を払うのが決して嫌なのではありません。

お支払いの時は「先に出てくださいね」と伝えて、お会計はスマートに済ませましょう。

また、デートの時はクーポン利用は控えた方が無難です。二人の信頼関係ができてからならOK!

外で「おいくらでしたか?」と聞かれても、「また今度で」などと次に繋げましょう。

気に入ったお相手なら、決して10円単位までの割り勘は受け取らないでくださいね。

いきなり奢ったりしたら気を遣わせるかも?という気遣いは無用です(笑)

 

(その3)自分の話ばかりする

気に入った女性にはよく思われたいのも男性真理。

すごい!と言ってくれるのを良いことに、自分の話ばかりはNGです。

女性は自分に興味がないと思ってお断りにつながります。

自分の話をした後は、同じ内容の質問をお相手にもしてみましょう。

また、会話の間があくことを恐れるあまりに、尋問のような質問ばかりもNGです!

自然な会話のキャッチボールを心がけましょう。

 

(その4)服装がおじさんぽい

お見合いの時はスーツなのであまり個性的にはなりませんが、私服デートになった途端に断られるなら服装にも気を付けましょう。

ポイントは4つ。

・色は白、紺、グレー、黒あたりのシンプルカラーでまとめる(茶系は難易度高い!)

・デザインや質感も凝ったものではなくシンプルなもの

・サイズが合っているかも重要

・シワや汚れ、型崩れがないか

高級なものでなくても、ユニクロや無印でもOK!

まずはスーツ同様、清潔感のある印象を保ちましょう。

 

(その5)デートコース

ネットでお店を探して行ったことのないお店は注意が必要です。

駅から思いのほか遠かったり、神戸は坂道も多いので、ヒールを履いた女性には辛いことも。

また店内も騒がしすぎたり、雰囲気なども事前にチェックしておいた方が自分も安心して誘えます。

また逆に、どうしても連れて行きたいからといって、いきなり馴染みのお店につれていくことも控えましょう。

お昼間の散策や、テーマパーク、水族館、映画館なども、途中カフェで一休みもコースに組み込むようにして、お話する時間を取りましょう。

また車デートを提案するのは、少し慣れてからにしましょう。

女性は男性と密室になることで身構えて疲れてしまいます。

いずれにしてもいくつかプランを考えて、彼女に提案してみるのがベストです。

 

悩んだら仲人に相談を

これらはテクニック的なものになりますが、一番大事なのは彼女を思いやる心遣いです。

恋愛経験もなく、どうして良いかわからないのは当然。だれでも最初はみんなそうです。

年齢が上がるにつれて、傷つくのが怖かったり、カッコ悪い思いはしたくない、とプライドも出てきます。

でもその一歩を踏み出す勇気があるのなら、きっと良い出会いが待っていますよ。

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