ご無沙汰しております。
嬉しい報告が出来て幸せに思っています。
芦屋縁に在籍してから2年が経ちます。色々な事が沢山ありました。
自分が希望する男性に沢山お会いしました。ステップが進むにつれて何かが違うと思いスタートラインに戻る事が度々ありました。
今の彼は自分が違うと思っていた事を教えてくれた様に思います。
本当に自分が求めていたものは、弱い自分を認めてくれ、寄り添ってくれる方を探していたという事です。ここ最近の恋愛は一緒にいても不安が強く出てしまい、自分から駄目にしてしまう事が多くあった様に思います。
今の彼はその不安を取り除いてくれる様努力して側でずっと寄り添ってくれました。
彼といると安心が出来て一緒にいると心地良く感じました。
何より彼の為に何かしてあげれる事はないかと考える境地に至った事です。
今までその部分に至るまでに駄目になっていたので、本当に大切に思う人にはこんな感情が出るんだなと思いました。

これから結婚というスタートラインに立ちます。
大変な事も沢山あると思います。彼と寄り添って共に頑張って行きたいと思います。
色々と大変お世話になりました。
有難うございました。

 

初めて彼女が芦屋縁サロンに来てくれたのはもう二年前のこと。

35歳には見えないとてもキュートな見た目、守ってあげたくなるような男性にモテるだろうな〜という女性でした✨

そんな彼女が当初お相手に求めていた条件は「頼りがいのある男性」。

結果的にお会いするのは、年齢の離れたバリバリ仕事をする包容力のある男性達で、華やかな大人の男性たちとのお見合いはすぐに成立。

皆さん彼女をとても気に入ってうまくリードしてくれる方ばかりでしたが、なぜかいつも彼女の中に不安が付きまとっていました。。。

その度に彼女は「もっと強くならないと」と自分を責めていたように思います。

彼女は本当にそのままでとても素敵なのに、なぜが自分に自信を持てずにいるようでした。

その時私からは「一緒にいて不安になる人はやめておきましょうね。〜さんが心から大事にしたいと思う人、そのままの〜さんを好きになってくれる人は必ずいるからね」とアドバイスしました。

 

最終的に出会った彼は同世代で、どちらかというとほんわか優しい家庭的な雰囲気の男性。

彼女が不安になる度に彼はいつも寄り添って、どうしたら良いか一緒に考えてくれました。

ここに至るまでとても辛い時期が続いたと思いますが、彼女はまっすぐに自分自身と向き合って、彼にそのことを率直に伝えて理解してもらう努力をしました。

そして彼からのプロポーズ。

彼女は迷わず受けることにしました。

 

彼女から送られてきた、彼のご家族全員との集合写真を見て私は涙がでました。

ほんとうに心からの笑顔がとても自然でとても素敵でした。

そして彼のご家族全員が彼女がきてくれたことを、心から歓迎している素敵な写真でした。

何度も挫けそうになったけど、頑張ってきて本当に良かったね!

彼と出会えたのは、いつも素直で誰かのせいにせず、明るく前に進もうとする彼女の努力があったから。

 

夫婦はお互いの信頼関係抜きでは、幸せな時間は築けません。

安心できる平穏な時間は、なにものにも変え難い幸せだと思います。

本当の「頼りがい」は、相手に寄りかかって守られることではなく、相手を理解し尊重しようとする自分自身の中にあるのかもしれませんね🍀

 

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